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うちの地区の乗り子は、小学校3年生から中学校1年生までの有志により結団されます。 体調を整え、全員が無事に宵宮を迎えることができるか、練習をみてきた木方さんはじめ乗り子の親達の共通の心配事なのです。それが達成されるとまずは一つ肩の荷が軽くなります。
乗り子は、一生懸命の見事なバチ(この地域では、「ばい」と呼ぶ。)さばきを見せてくれます。 正午、いよいようちの地区の氏神様を奉る與位神社を出発です。 宵宮の1日目は、周辺の地区で屋台を引き回します。途中、慣例となっている要所要所で、こま(台車)を外して、力一杯に屋台を練ります。
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